映画『パッチギ』


https://note.com/imatyann/n/n0c9083f6b542

最近自宅にいる時間が多く、ネットフリックスの映画をよく観るようになった。何となく検索して「パッチギ」が目に入り観る事にした。
この作品は以前にも観た記憶があるが、大まかにしか覚えていない。
「パッチギ」とは頭突きという意味だそうだ。
1968年京都を舞台に日本人と在日朝鮮人の青春群像を描いた作品だ。
アンソという在日朝鮮人の高校生がサッカーで国体には国籍という事で出られない憤りを持っている。これは実際にモデルがいるらしい。
日本人と在日朝鮮人の高校生が頻繁に喧嘩するのを見かねた教師が、
親善試合を勧める。
そして日本の高校生が今まで知らなかった在日の事を考えるようになった。
フォーククルセダーズの「イマジン河」「悲しくてやりきれない」が劇中に流れ、何とも言えない気持ちにかられる。
唯一の救いは沢尻エリカが演じる在日高校生が美しい。フルート演奏している彼女が初々しい。
暴力描写が多いのが気にはなるが、久し振りに考えさせられる映画でした。

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