能と日本舞踊の違い


https://note.com/imatyann/n/n32898ae469ce

先日同じ演目で能と日本舞踊を観る機会がありました。
能・狂言は神様に捧げる芸能で、歌舞伎・日本舞踊は江戸時代の庶民の娯楽であり、能の方が古く奈良時代からあったそうです。
能・狂言は弦楽器が存在しません。舞踊では弦楽器があり、踊りの事を仕舞といいます。
能と日本舞踊は一緒の所も違う所もあります。
歩き方が能の場合一歩ずつつま先をあげるが、日本舞踊の場合すり足といって地面から離れないように歩きます。
今回『道成寺』の能と舞踊を観たのですが、やはり違いました。
素人の私が言うのも恐縮ですが、
能は「静」、舞踊は「動」という感じでした。
能は淡々と動き、しかし激しい動きもあり、
舞踊は手の動きや首、肩等の全体の動きが細かく、女性的でした。
又違う演目(例えば羽衣)も観てみたいですね。

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